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12月になると毎年「流行語大賞」が発表されます。今年もたくさんの流行語が生まれましたね。「インスタ映え」「35億」「忖度(そんたく)」などなど。
ちょっと前にはドラマ「半沢直樹」の決め台詞「倍返しだ!」も流行りましたよね〜。
流行語になるかどうかはさておいて、WOWOWにもオリジナルドラマがあります。
クオリティーの高さから、いまとても注目を集めているんです。
WOWOWのオリジナルドラマ見たさに加入する人もいるとか。
この記事では、WOWOWのオリジナルドラマの魅力についてまとめました。

小説原作の未映像化作品をドラマ化
WOWOWのオリジナルドラマは、小説を原作とした作品が基本ですが、なかでも芥川賞・直木賞受賞の人気作家の未映像化作品のドラマ化が大きな魅力です。最近では、宮部みゆき原作の「理由」は劇場公開もされ話題となりました。
芥川賞・直木賞受賞の人気作家の作品といえば、地上波テレビや映画など数多く映像化されていますが、WOWOWはまだ映像化されていない作品にこだわってドラマ化しています。私は読書が好きなのですが、小説原作の映像化というのは原作ファンには楽しみですよね。
映画監督が監督
テレビドラマの監督というと、主にテレビの世界で活躍する方が務めることが普通ですが、WOWOWのオリジナルドラマは映画監督が監督を務めることが多々あります。これまでにも、三池崇史・堤幸彦・廣木隆一・大林宣彦・市川崑と、そうそうたる名のある映画監督がドラマを監督してきました。
また、俳優さんのキャスティングも毎回注目され、他ではなかなか観られない共演が話題です。ドラマでありながら映画のような画作りと脚本が高いクオリティーとなって、WOWOWの中でもとても人気のコンテンツです。
流行に左右されないドラマ作り
地上波テレビドラマの場合、スポンサーは主に企業であるため、どうしてもスポンサーの意向や世の中の流行が影響されやすくなります。医療ドラマがヒットすれば、医療をテーマとした作品が増えます。それが観たいものであれば良いのですが、結果、観たいドラマがない〜と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
その点、WOWOWのスポンサーは視聴料を払っている加入者ですから、流行に左右されないドラマ作りが可能です。地上波テレビドラマでは、なかなか扱われない社会的で重厚なテーマ(金融や官僚の世界など)を扱ったドラマも数多く制作されています。
そこは、映画に近いドラマ作りができるWOWOWの大きな利点といえます。
適度な長さ
WOWOWのドラマは1話1時間の放送ですが、途中でCMが入らない分、地上波テレビドラマよりも実質の時間は長くなります。放送回数は、およそ全4〜9回で完結するためサクッと観られるのも特徴です。
海外ドラマはとてもおもしろくて私も好きなんですが、シーズン制のため人気があればあるほどいつ終わるのか分からなくて途中で疲れてしまった・・・そんな経験ありますよね?
WOWOWのオリジナルドラマは最短で全4回ですので、ちゃんと最後まで観ることができます。とはいえ、映画2本分ですから十分なボリュームですね。
見逃しても大丈夫
たとえ放送を見逃してしまっても大丈夫です。
1ヶ月の間に数回リピート放送がありますから、1度見逃してしまってもリベンジできます。WOWOWの番組は録画もできますので、録画しておいて好きな時間に観ることもできます。
さらに、加入者なら無料で利用できるWOWOWメンバーズオンデマンドでも配信されるので、パソコンやスマホ・タブレットでちょっとした空いた時間に楽しむことができます。
オンデマンドには過去のドラマもアーカイブされていますので、休日にまとめて一気に観るなんてこともできちゃいますよ。
ま と め
WOWOWのオリジナルドラマの魅力についてお話ししてきました。
小説を原作としたこれまで映像化されていない作品を映画監督がドラマ化するというWOWOWのオリジナルドラマは、ちょっと他では観られないドラマとして人気です。
重厚なテーマや俳優さんのキャスティングも人気の理由です。長すぎず短すぎずの絶妙な時間も、視聴者には嬉しいところ。リピート放送・録画・オンデマンドで、放送の見逃しも心配いりません。
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