『ローグワン』を観るべき5つの理由

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いよいよ12/15(金)に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開が迫ってきましたね。スター・ウォーズシリーズとしては、エピソード8 にあたります。
前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で展開された新たな世界とキャラクター達がどんな物語を紡いでいくのか、12/15(金)が楽しみでしかたないです♪

そして、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公開に合わせて、
12/16(土)夜8:00から『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が
WOWOWで初放送されます。

この記事では、『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を観るべき理由を5つにまとめました。

12/16(土)夜8:00 初放送!
『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

>>>WOWOWの公式サイトはこちらです。

<あらすじ>
帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。
窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。
シネマトゥディより)

 原題:Rogue One: A Star Wars Story
 制作年:2016
 制作国:アメリカ
 時間:135分
 ジャンル:アクション、SF、ファンタジー

<キャスト>
監督:ギャレス・エドワーズ
ジン・アーソ: フェリシティ・ジョーンズ
キャシアン・アンドー: ディエゴ・ルナ
チアルート・イムウェ: ドニー・イェン
オーソン・クレニック: ベン・メンデルソーン
ゲイレン・アーソ: マッツ・ミケルセン
K-2SO: アラン・テュディック
ソウ・ゲレラ: フォレスト・ウィテカー
ボーディー・ルック: リズ・アーメッド
ベイズ・マルバス: チアン・ウェン

 

スター・ウォーズとは

『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のお話をする前に、『スター・ウォーズ』を知らないという方のために、ここで簡単におさらいをしてみましょう。

『スター・ウォーズ』は、1977年公開のSF映画。監督はジョージ・ルーカス。
銀河帝国によって制圧された宇宙を舞台に、帝国軍と銀河帝国に反旗を翻す反乱軍との戦いを描いたスペースオペラ。

主人公のルーク・スカイウォーカーをはじめ帝国軍のダース・ベイダーなど個性豊かなキャラクター、当時では画期的かつ斬新だった映像、フォースと呼ばれる超能力の存在、
ライトセーバー(光線剣)等のアイテム、人間とロボットとさまざまな宇宙の種族が共存する世界観などが大人気となり、たちまち世界中でSFブームを巻き起こしました。

複数のエピソードからなるサーガの形をとり、1977年公開の第一作目はエピソード4にあたります。エピソードは全9話からなり、2016年までにエピソード7まで公開され、2017年12月15日いよいよエピソード8にあたるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開されます。

ということで、『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を観るべき理由は、

父娘の物語
完璧なサイドストーリー
魅力的なキャラクターたち
迫力満点の空中戦
ダース・ベイダー登場!

の5つです。

父娘の物語

『スター・ウォーズ』はSF的な面が印象に残りますが、主軸はダース・ベイダーとアナキン・スカイウォーカーから始まる親子の物語です。

本作においてもそこは大きなテーマとなっていて、帝国軍の究極兵器 初代デス・スターの開発に重要な役割を果たしたゲイレン・アーソとその娘であり本作の主人公ジン・アーソとの父娘の関係がこの物語のはじまりであり根幹でもあります。
2人を軸とした人間模様が本作に深みを与えていて、注目のポイントです!

完璧なサイドストーリー

サイドストーリー・・・いわゆるスピンオフ作品というと、本編よりもややテンションが下がるという方もいますよね。
同じ世界観の中で本編とは別の物語を描くので、本編の主要キャラクターはほとんど出てこないのが普通ですし、どうしても本編との温度差を感じてすんなり入り込めない‥・
しかし、そんな心配は無用です!!

本作『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、エピソード3と4の間を補完するサイドストーリーとなっていて、シリーズ第一作目の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に直接つながる重要な作品です。どれくらい重要かというと、
エピソード4のわずか数分前までが描かれます。これはお見事!の一言に尽きます。

本編シリーズとまったく同じかそれ以上の熱量で世界を描いてくれますので、
サイドストーリーとして完璧な作品になっています。まだスター・ウォーズシリーズ未経験の方は、本作『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』から観ると本編がより楽しめますよ!

魅力的なキャラクターたち

個性的なキャラクター達も本作の大きな魅力のひとつです。
それぞれの思惑を抱きつつもジンの元に結集したメンバー達が、やがて大きな目的に向かって一丸となって立ち向かう様は壮観です。

ひとりひとりのキャラがとても立っているので、観る人によって感情移入できるキャラも違います。どのキャラに共感できるか?という視点から観てもおもしろいですよ!
個人的には、物語の重要な鍵を握る名優フォレスト・ウィテカー演じるソウ・ゲレラ(一番左)は、かなり好きなキャラクターでした(^_^)

迫力満点の空中戦

もはや説明不要ですが、Xウイング(翼がXの形をした戦闘機)が縦横無尽に飛び回る空中戦はスター・ウォーズシリーズの最大の醍醐味です!

SFファンタジーでありながら、決してカッコよさを優先していないメカニック・デザインがリアルさを演出していて、そこがまたカッコイイ!

第一作公開から40年が経ち、CGを含めた映像技術・撮影技術は格段に進歩しました。
その恩恵をいちばん分かりやすい形で体験できるのが、この空中戦でしょう。
シリーズを観た方には懐かしい機体も登場しておもわずニヤリとしてしまう場面もありますし、未体験の方はこの空中戦のためだけに観ても損はありません。ワクワクしますよ!

ダース・ベイダー登場!

最後に、なんといっても『スター・ウォーズ』の顔であるダース・ベイダーの登場です。

ゲスト的な控え目な登場ではなく、ガッツリ登場します(笑)
時系列的にいえば、すでに帝国の総帥ですから登場して当然なのですが、やはりダース・ベイダーの登場はテンションが上がります!

『スター・ウォーズ』を知らない方でも、あの ”コーホー・・・コーホー・・・” という呼吸音とこのビジュアルは知ってますよね。そして、あのテーマ曲も!

ま と め

『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の見どころをご紹介してきました。
まだまだお伝えしきれない魅力がたくさんあります。

12/15のシリーズ最新作の公開で再びスター・ウォーズブームが世界を駆け巡ることは間違いありません

それに合わせて、
『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が 12/16(土)夜8:00から WOWOWで初放送されます!
まだまだ遅くありません、スター・ウォーズの世界を体感してください。
フォースと共に・・・。


12/16(土)夜8:00 初放送!
『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

>>>WOWOWの公式サイトはこちらです。

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